画像診断装置

コネクティングソリューションで重要なデータを確実に伝送。
近年の医療分野の進歩によりCT、MRI、超音波診断装置のような画像診断装置の大容量データ伝送の必要性は増す一方です。
また、装置は高機能ながら小型化を求められ省スペースでの接続が課題となっています。
レモのプッシュプルコネクタは、現場の医療従事者の方でも簡単にシンプルな操作でコネクタ接続が可能です。
また、標準・屋内用メタルコネクタは高EMC対策で高画質伝送を実現、正確なデータを伝送することができ、小型高密度な設計により設備機器自体の省スペース化に貢献いたします。
- 信頼できる精度
- プッシュプルシステムによる簡単確実な着脱操作
- 厳しい環境に対応する耐久性や耐薬品性
- 360°EMC対策(金属コネクタ)
【採用実績コネクタ】
Bシリーズ / 同軸軸複合コネクタ
:超音波信号を同軸で出力することで、ノイズ対策を期待できます。
Bシリーズ / ボディ材質:絶縁プラスチック仕様/内部金属
:360°ノイズ対策とボディ材質をプラスチックにすることにより医療現場で安心・安全にご使用できます。
詳しくは下部LEMO Libraryの資料をご覧ください。(ダウンロードが可能です)
Pickup!信号/データ伝送用同軸75Ωプッシュプル丸型コネクタ
『12G-SDI 4K Ultra HD』

12G-SDI伝送規格に準拠した12Gbit/sの伝送速度を実現し、シングルリンクで通常のHD-SDIの8倍の帯域幅を提供します。
低リターンロスでスムーズな伝送を可能にするように最適化されており、内視鏡や腹腔鏡などの医療用画像プラットフォームに最適です。